2009年11月11日

アイデアの作り方と創造性

かねてから、アイデアの作り方について、ジェームス ヤングの
アイデアの作り方‘(阪急コミュニケーションズ出版)を紹介して
‘アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外のなにものでもない‘
という一文を紹介しているが、今回、たまたまアップルのスティーブジョブス
が創造性について同じ事を言っているので紹介する。

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2009年11月12日

ウサギとカメールールを決めたほうが勝つ

ウサギは、カメを馬鹿にして山登りのレースをした結果、油断し寝過ごして
負けたことをいまでも悔やんでいた。
あの勝負以来、ウサギには怠け者のレッテルが貼られカメは歩みがいかに
のろくとも着実に仕事を進めるものは必ず勝つ、という世の多くの人を
力づける教訓となったからである。
そこで、ウサギはもう一度カメと競争して汚名挽回を図ろう、と考えて
カメのところに出かけていった。

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2009年11月13日

太陽と北風ー1位に勝つには2,3位連合あるいは異種連合

久しぶりに太陽と北風がばったりであった。
秋も深まってまもなく冬である。歩く人は時々吹く冷たい風を気にして
コートのボタンをしっかり留めて身を守るようにあるいている。
ちょうど、何年か前に太陽と北風が勝負したときもこの時期だったことを
彼らも思い出していた。

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2010年5月24日

教えることから学ぶ

毎週、1講座だが、大学で教えている。
理工系の専門課程で20人足らずのクラスである。講座のテーマは昨年とおなじ。
テーマは同じでありながら話している内容はずいぶん変わってきた。

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2010年6月21日

電子教科書

先週の授業では、クリエイティビティを刺激しそうなツールとしてiPadを時流に乗ってとりあげ、さらにその電子教科書としての可能性を議論した。

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2011年3月10日

教育勅語

最近、教育事業の立ち上げにかかわっている。
そんな関係から教育基本法などネットでアクセスして読んでみたのだが
どうもしっくり来ない。
そんな話をしていたら知人が‘教育界の重鎮が、教育の基本は教育勅語に
書いてある、と言っていましたよ‘と言うのを聞いてさっそくアクセスしてみた。
恥ずかしながら生まれたはじめて教育勅語なるものを見た。
これまでは皇国思想の代表、というような風聞を信じて食わず嫌いをしていた。

幸い、口語訳が付いているのでその本文と口語訳を対比しなkがら読んで見た。
確かに、大日本帝国の時代、1890年ごろにつくられた明治時代のものである
から読みようによっては皇国思想のかたまりと見るかもしれない。
しかし、時代に依存したところを省いて読んでみると、きわめて納得がいく。
参考までにその部分を引用してみる。

、、、、父母に孝行し、兄弟仲良くし、夫婦は調和よく協力しあい、友人は互いに
信じあい、慎み深く行動し、皆に博愛の手を広げ、学問を学び手に職を付け、
知能を啓発し徳と才能を磨き上げ、世のため人のため進んで尽くし、いつも
憲法を重んじ法律に従い、もし非常事態になったら、公のため勇敢に仕え
このようにして天下に比類なき国の繁栄につくすべきです。、、、、、

これが私の見た教育勅語の背骨の部分である。
その前後周辺は明治時代という環境に合わせて書かれているので今の時代に
沿わないところがあるがそれは今の時代に合わせて書き換えてみると現代
でも通用し、小学生から大人まで十分理解できるものになっている。

これに比べて、教育基本法はいかに読みづらく難しいか、その違いは驚くべき
ものである。

一度ぜひお読みになることをお勧めする。ネットで検索すればすぐに読める。

これだけのある意味で教育思想をなぜ第二次大戦後、その体制にあわせた
形で書き換えなかったのか、形式を否定することでなぜその内容まで否定
してしまったのか、今になって読んで見るととてももったいないことをしてしまった
ように思う。